小松島市議会 2021-09-21 令和3年予算決算常任委員会 本文 2021-09-21
◎ 佐藤委員 214ページの2,後発医薬品差額通知事業の点の2つ目,重複・多剤服薬通知書作成委託料なんですが,これはどういった利用状況がラインで,この通知がされるのですか。
◎ 佐藤委員 214ページの2,後発医薬品差額通知事業の点の2つ目,重複・多剤服薬通知書作成委託料なんですが,これはどういった利用状況がラインで,この通知がされるのですか。
ジェネリック医薬品は後発医薬品とも言われ、新薬の製造特許が切れた後に、同じ有効成分を持つ薬として厚生労働省が認可、製造販売されているものであります。安価なために、国では医療費の削減を目的に推進しておりますが、本年4月の報道でも、徳島県は全国で最下位が続いているとのことでありました。国は薬剤費の割合を抑えるため、本年9月までにジェネリック医薬品の使用割合を80%とする目標を立てております。
医療費適正化の効果額で,ページで申し上げますと204ページの成果及び進捗状況の下から3行目,医療費適正化の取り組みとしては,後発医薬品云々と書いてありますが,これについては,先発医薬品と後発医薬品をもし利用した場合の差額を効果額として年間上げておりまして,前年度,吉見委員がおっしゃるように5,000万円ありましたので,累積による効果ということであれば,吉見委員のおっしゃるとおりではないかなというふうに
これは後発医薬品の数量を分子といたしまして,分母に後発医薬品の出た数と後発医薬品のある先発医薬品の数量,これが分母の数字になるのですけど,これで後発医薬品がどれだけのシェアを持っているかということを計算するのですけど,前回でも申し上げましたが,平成29年6月で56.1%,全国平均で申しますと,72.2%となっており,大きく下回っておりますが,平成30年3月の審査分においては64.4%と上がっております
次に、保険課に関する予算について、後発医薬品希望シール作成費及びレセプト点検業務について質疑があり、理事者からは、後発医薬品希望シールを提示すれば、本人が後発医薬品を希望しているという意思が確認できるため、処方の際に後発医薬品が処方されるとのことであり、レセプト点検業務については、他の保険者のものか、他制度の適用のものかなどの点検のほか、請求点数等に誤りがないかなどについて確認をしているとの説明を受
ジェネリック医薬品は、後発医薬品とも言われ、新薬の製造特許が切れた後に、同じ有効成分を持つ薬として製造販売されているものであります。安価なために国では、医療費の削減を目的に推進しておりますが、徳島県では、その利用割合が全国で最下位が続いているとの報道がありました。
次に、4番目の後発医薬品の普及の取り組みについてということで質問をさせていただきます。厚生労働省がジェネリック医薬品、これは後発医薬品でありますが、あの普及重点地域に徳島県を平成30年7月に指定したとの報道がございました。この指定を受け、徳島県では県後発医薬品の適正使用協議会を発足させ、後発医薬品の普及促進に取り組む薬局を認証する制度を平成30年10月ごろ募集を開始するとのことであります。
次に、4番目の後発医薬品の普及の取り組みについてということで質問をさせていただきます。厚生労働省がジェネリック医薬品、これは後発医薬品でありますが、あの普及重点地域に徳島県を平成30年7月に指定したとの報道がございました。この指定を受け、徳島県では県後発医薬品の適正使用協議会を発足させ、後発医薬品の普及促進に取り組む薬局を認証する制度を平成30年10月ごろ募集を開始するとのことであります。
◯ 丸岡生活福祉課長補佐 現在なのですけども,生活保護において後発医薬品使用促進計画というのを各福祉事務所それぞれが策定するようになっています。それで,少しずつは上がっては,利用率であるとか使用率,使用が可能な人が希望することができるというのもございます。それで,現時点なのですけども,国が定める目標数値というのは75.0%となっています。
◎住民課長(三河和彦君) 議員おっしゃるとおり、今年の3月の統計データなんですけれども、徳島県後発医薬品の使用率が全国最下位ということでございまして、石井町のほうにつきましてはジェネリック医薬品の使用促進の一つとしまして、平成24年度よりジェネリック差額通知書というのを対象となる被保険者の方へ送付しております。
◎住民課長(三河和彦君) 議員おっしゃるとおり、今年の3月の統計データなんですけれども、徳島県後発医薬品の使用率が全国最下位ということでございまして、石井町のほうにつきましてはジェネリック医薬品の使用促進の一つとしまして、平成24年度よりジェネリック差額通知書というのを対象となる被保険者の方へ送付しております。
このことから、本市においては、後発医薬品の使用促進、重複頻回受診の防止、特定健康診査、特定保健指導の受診率向上等により医療費の適正化を図り、歳出の抑制に努めているところであります。 平成30年度からは国の財政支援が拡充されることとなっておりますが、今後も国に対し財政基盤を強化するため、保険者への財政支援をさらに拡充するよう要望してまいりたいと考えております。
また、医療費適正化特別対策事業費のうち後発医薬品利用差額通知業務及びその効果額について質疑がありました。理事者からは、後発医薬品の利用による効果測定額は年間で約2,500万円程度であり、後発医薬品利用差額通知による費用約500万円を差し引くと2,000万円程度、国保財政の健全化に寄与しているとの説明を受けました。
それから、もう一つは後発医薬品差額通知書というものでございますけれども、これは皆さんご承知のとおり、先発の薬と後発の薬、後発の薬というのは皆さんも耳にされたジェネリックという薬でございますけれども、同じ薬の中でも先発を使った場合と後発のジェネリックを使った場合ではどれだけお金が安くいけるか、薬代が安くいけるかというような通知も、その加入者の方々に送らさせていただいて、その加入者の方々が病院に行かれるときの
それから、もう一つは後発医薬品差額通知書というものでございますけれども、これは皆さんご承知のとおり、先発の薬と後発の薬、後発の薬というのは皆さんも耳にされたジェネリックという薬でございますけれども、同じ薬の中でも先発を使った場合と後発のジェネリックを使った場合ではどれだけお金が安くいけるか、薬代が安くいけるかというような通知も、その加入者の方々に送らさせていただいて、その加入者の方々が病院に行かれるときの
◎ 出口委員 今のと同じところに,3番の後発医薬品差額通知事業ということで載っとるのですけど,ジェネリック医療品ですね。これ,ちょっとお聞きしたいのですけど,削減効果額2,722万4,460円,これ,どういう計算から出とるのですか。
本市といたしましては、一般会計から特別会計への繰出金が年々増加しており、財政硬直化の大きな要因でもあることから、医療給付費の抑制策として、がん検診や特定健康診査を初めとする各種健康診査の受診率向上による健康増進を図りますとともに、後発医薬品の普及促進などにより医療費の抑制を図りたいと考えております。
それともう一点,205ページだったと思うのですけども,後発医薬品差額通知事業ということで,291万9,524円,これ,確かに時々,私も国民健康保険なのですけども,あなたの場合,過去の実績から言うたら,ジェネリックにしたら,何千円ほど安くなりますという通知をいただくのですけども,これはむしろ,医療機関へジェネリックを使うてくれと,本人の了解があれば使いなさいというのを,もっと指導を徹底すべきではないのですか
加えて、平成26年度からは、価格の安い後発医薬品、いわゆるジェネリック医薬品の差額通知を実施するとともに、60歳以下の若い世代に対するがん検診個別案内通知を送付するなど、新たな取り組みも始めることといたしております。こうした取り組みを実施することで、スーパー改革プランで掲げる扶助費などの数値目標が達成できるよう取り組んでまいります。
3点目に、被保険者に対する情報提供、指導として同一の病気で複数医療機関で受診している方への重複、頻回受診に対する指導や差額通知の送付等を行い、後発医薬品の使用を促進し、また、医療費通知を送付することもできるようになるのでしょうか、お伺いいたします。 3番目に、農業行政についてお伺いいたします。 徳島県農業版業務継続計画についてお伺いいたします。